名探偵コナンの考察
名探偵コナンについて、書いていきたいと思います。
<一番気になる 黒の組織のこと>
黒の組織については色々と考察のあるものの、一番怪しい阿笠博士は工藤優作と共に、作者から否定。
名前がカクテルであるという理由で上げられた白鳥さんも、怪しいところです。
しかしながら、赤井秀一や安室の事を考えれば、名前に酒が関係ない方が、そうなのかもしれないですね。
それが作者のミスリードだったりするんだと思うのです。
今、一番の有力候補は、ジェイムズ・ブラックです。
しかしながら、ジェイムズはコナンが新一であったり、沖矢昴=赤井だと言うことを知っていたりと、ストーリー上破綻している気がしますね。
そこで、疑われるのが、ジェイムズの双子説です。
要所、要所であったり、いつからかの時期からジェイムズが入れ替わっていたとしたら…。
あり得ない話ではないでしょう。
<組織の薬 アポトキシン(APTX4869)と七つの子>
組織絡みの謎は、黒幕だけではありません。
組織が開発した新薬「APTX4869」
この新薬が全ての元凶だったりするのですが、はたしてその薬の真の意味するとことは何なのでしょうか。
不二子ちゃんは、永遠の命などと言っていましたが、灰原曰く人類の役には全く立たない。
側近のベルモットですら、愚かな研究だとか言っています。
私は七つの子とひっくるめて考えてみました。
七つの子と言えば、カラス。そしてカラスのイメージカラーから黒。だからこその黒の組織なのだ。
と言うのは、ミスリードではないかと考えます。
むしろ、私が引っかかったのは、「七つの子」というタイトルそのものです。
もしも、APTX4869の効能が、幼児化を目的としたものであるのならば、薬は完成段階にある。
そして、特定の7つの子供を生み出すことが、組織の目的なのではないでしょうか。
7つというのは、特別な意味を持っている気がします。
「7つの海」「7つの大罪」「7つ道具」「7不思議」
ふと思い浮かべるだけでも、7つと言う言葉は、面白くなる要素が含まれています。
<追記>
APTX4869について新しい考察を考えてみました。
アポトキシン4869の考察 名探偵コナン
<領域外の妹について>
ちなみに、世良の領域外の妹。
エレーナさん(灰原の母親)じゃないんじゃないかなと思うんですよね。
飛躍した考え(?)で言ってしまえば、コナンの世界にはAPTX4869と言うお薬がありますし、その元々の開発者は、エレーナさんだったんですから、薬が完成していてもおかしくはないです。
今のところ、確認されている子供は、3人です。
少年探偵団は、考察の対象外とします(作者が否定していたため)
私の考察通りならば、後2〜3人は現れるはず。
スパイラルのような感じもしてきました。
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