依然不眠症なりのです。
最近は4時に寝て、10時くらいに起きるという生活リズムです。
体にはさまざまな細胞がいて、それぞれの働きをしています。
このブログでも健康とかの方面で
ウィルスとか体の痛みとかを紹介しているんですけども、
それをマンガにしたのが「はたらく細胞」です。
このマンガの登場人物は、
我々の体の中にならば必ずいる赤血球や白血球などの細胞たちです。
この他にも聞いたことねぇよ!って言うような細胞や
なまえだけなら聞いたことあるって言うウィルスなんかが出てきますw
<酸素を運ぶ赤血球>
人間の血液は赤い色をしています。
それは血中に含まれる赤血球が赤色だからです。
赤血球の働きは酸素や二酸化炭素を肺から肺へ運んだり、
腸で得られた栄養を各臓器に運んだりする体の中の宅急便です。
体の大半を占めている細胞で、その数は成人男性の平均で20万兆個もあるのです。
人間の細胞はすべて60万兆個と言われていますので、その1/3を占めているのが赤血球なんですね。
<さまざまな免疫細胞>
体の中には病気に対抗するための免疫細胞がいます。
彼らの仕事は、ウィルスなどの情報を集め、駆逐し、それらの情報を記憶しておくことです。
体の免疫細胞の主たるのが白血球です。
体の中に侵入したウィルスや病原菌を駆逐して回ります。
白血球にも色々な種類があるのです(キラーT、NK細胞、好酸球等)
さすがにまとめるとスクロールが大変なので別の機会で紹介しますね!
他にも色々な細胞や酵素があったり、
病原菌の特殊能力とかもあるんですよ。(鞏膜(きょうまく))
マンガなので何の気なしに楽しむことも出来ますし、
勉強の一つとしても取り入れる事が出来ますw
私の無駄知識はほとんどがマンガからの流用ですからね!
こう言う「為」になる漫画って素晴らしいですねww
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