生態系が壊れるは嘘!!無知な情弱に騙されないように

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ニュースで金魚の放流に対して

「生態系が壊れる」

という事で中止が検討されたというのを知ったんですけど

 

どうも原因はネットの情弱さんたちみたいですね…ミ´・ω・`ミ

 

 

今回の金魚のことで言えば
金魚は日本の在来種ですので、増えても問題はない。

 

更に、生態系の破壊に関して言えば
繁殖力・適応力が大きく影響してきます。

 

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生態系の輪

生態系の輪で言うと、

プランクトンが分解

土が養分を得て成長し実や花をつける

実や花を生物が食べる

育った生物を生物が食べる

死体をプランクトンが分解

という流れです。

 

これは水の中でも陸上でも変わりません。

 

 

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生態系が破壊される原因

生態系が破壊される原因は、人間です。

森林伐採や環境汚染
そして、外来種の輸入です。

外来種の輸入によって破壊された生態系は
ニホンザリガニを始めとして琵琶湖など、様々です。

 

 

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繁殖力・適応力が大きく影響する

放流された生物が生態系を破壊するのに
そこまで長い時間はかかりません。

なぜなら、短期間のウチに強く繁殖する事ができなければ
生態系を壊すまでに至らないのです。

 

それには適応力が大きく関係しますし
種による凶暴性も原因の一つです。

 

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生態系が壊れるとはどういうことなのか?

単純に生態系が壊れるというのは
森に入ったら、その虫しか見ないとか
虫の姿を全く見なくなったという状態です。

単純に絶対数が減ったと思ってもらえばいいと思います。

 

生態系が壊れてしまう原因は

サイクルの破壊

異常繁殖

が上げられます。

 

外来種の多くは繁殖力が強く、また凶暴性も高いため
在来種が狩られ、さらに生態系のサイクルが始まる前に
外来種の繁殖が始まってしまうのです。

 

すると、従来のサイクルが再開される前に
外来種だけのサイクルが出来上がってしまいます。

 

琵琶湖のブラックバスやアメリカザリガニが異常に繁殖し
在来種が居なくなってしまったのはこのことが上げられます。

 

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金魚が生態系に与える影響

今回の騒動で金魚が生態系に与える影響ですが

そこまで問題はない

と考えられます。

 

まず、これまでの実績です。

40年以上続いていることから、サイクルに多少影響を与えていても
完全にサイクルを破壊されるまでに至っていないことが伺えます。

 

次に繁殖力ですが
金魚の繁殖力はそこまで高くありません。

 

学校で金魚を飼っていればわかると思いますが
そんなにポンポン生まれましたか??

 

次に食料です。
金魚の食料はプランクトンや藻です。

これは人間が介入しないかぎり、破壊されることもないですし
金魚自体が別の魚の食料になります。

 

 

いい加減な情報に惑わされないでいただきたい
と言うか、環境のことを考えるならもう少しお勉強をしていただきたい。

 

考えなしの行動こそが、生態系を破壊するのです。

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