習慣を見直さない日本と言う国

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ニュースで
女子マネージャーが甲子園のグラウンドの立ち入りを拒否された
と言うのがありました。

 

これは審判に与えられている規定に抵触するからと言う事なんですが
この規約が作られたのは今から相当に古い時代です。

 

 

スポーツの世界において
男性優位というか、男性にしか開かれてないものとして「相撲」が挙げられるなぁと思ったんですね

 

相撲というのは、もともとは神事として行われていたものですから
男性しか土俵に入れないと言うしきたりがありました。

今では大分と緩和されたと言いますけどもね。

 

でも、野球ってもともとはアメリカからの輸入品ですから
そう言う伝統とかしきたりとかは日本にはないんですよね。

で、この事から
結局ガイドラインとかがまったく見直されなかった事が分かると思うんです!

それって凄く危ない事だと思うんです。

今回の立ち入り規制は安全面からなんて言われてますけど
危ない危なくないは男女関わらずに存在しています。

 

習慣化してしまうとなかなか見直しがされないのが日本のしきたりなんですけども
そこをしっかりとしていかないと、逆に危険な事もあるのではないでしょうか??

 

特に最近では熱中症に対する見方など
新しく検討するべきことが沢山あるのですから、それらを盛り込んで
新しいガイドラインや制度を見直していかなければいけません。

 

やっぱり甲子園は夏のイベントとして大きなものですから
日本全体で楽しみたいですね!!

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