よく警察密着取材とかで
危険ドラッグや麻薬使用者が捕まります。
それにしても、毎回毎回使い回しもしないくらいに
よくもそんなにポンポン捕まるもんだと思いませんか?
実は日本は麻薬マーケットの大きな市場になっているのです。
日本で麻薬がなくならない一番の理由
日本で麻薬がなくならないのは
麻薬に対する処罰が軽すぎるからなのです。
刑罰に関しては、種類が様々あるのですが、
大抵は重くても懲役10年程度です。(あくまで平均)
”http://nishitani.yuko-lawyer.com/bassoku_itiran/″
これを思いと捉えるのは、日本人の麻薬に対する考え方が非常に甘いのです。
中国などでは、営利目的の場合は死刑もありうるほど思い犯罪です。
外国人の場合は強制送還ですから、ほとんどリスクがないんですよね…
密輸チェックが緩い
日本でも密輸のチェックは行っていますが
それでも持ち込まれる麻薬
この多くは海からの輸入によってもたらされます。
島国であるにもかかわらず
海のチェックが一番甘いんですよね…。
以前にも靖国神社に爆弾を仕掛けた外国人が居たりしましたし
もっと荷物検査を徹底的に行うべきなんですよね
まとめ
日本は犯罪者に対して優しい国
というのが海外の視点からは言われています。
いまや、アメリカなどに続き、日本のマーケットは上位になっています。
麻薬に手を出して得をすることありません。
それでも手を出す人が多いのは、日本の刑法が外国よりも緩い。
死刑に関しても、人権や冤罪の観点からハンコを押さない法務大臣も多いのです
(※死刑判決から6ヶ月以内に死刑執行を命令しなければならない)
日本人は保守的になりがちですから
いつか自分がという考えが政治家にもあるのでしょう…。
麻薬を使う政治家なんか、絶対に必要ないのに…。
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