雑用に意味を考える時点で出世しない

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グノシーのコラムにこんなのがあった

 

 

”https://gunosy.com/articles/R2RCa″

 

雑用を新人にやらせる是非についてのコラムなんだけど
「雑用」と捉えるか「仕事」と捉えるかによると思うんだ。

 

 

「雑用」と言うと意味のないようなことに思えてしまうんだけど
それも立派な「仕事」の一つと考えることは出来ないのだろうか?

 

私は雑用と呼ばれる仕事は、基本ウチに帰ってからの個人的な頼みのことだと思っている。

例えば、ウチで会議の資料をまとめたりスライドを作ったり
会社でやればいいのに、それをプライベートまで持ち込まなければいけないのは
確実にプライベートの「雑用」だ

 

しかし、コピーなんかは会社で行うし
なによりも上司から「〇〇してくれ」と言われれば、どんな些事でも
「仕事」と言い張ることが出来るのだ。

 

 

実際、この問題に直面している人というのは

「そんな雑用はいいから、仕事をしろ」

とか言われた人だと思うんだけど、それに対して
うまく返しの言葉が見つからなかったんじゃないだろうか?

 

「あと〇〇で終わります」

「じゃあ、コピー誰かお願いします」

「〇〇しろって言ったのは誰々の指示です」

 

と、返し方は諸々存在する。

 

 

しかも、私は雑用というのは体の良いサボりの時間だと思っているw

 

身もふたもない話だが、こういうことは一人でやることの方が多い
ともすれば、見ている人はほとんど居ないし、そつなくこなせれば時間は余る。

 

こういう時間を「仕事」の時間として有効に使うことも出来るし
「サボり」の時間として給料泥棒することも出来る。

 

 

日本人は何でもかんでも完璧を目指してしまうのだが
それにうまく緩急を着けないと壊れてしまうと思うのだ。

 

 

だから、私は雑用を好んでやる。
サボれるから!!

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