死体が喋ることはありえないことですけども、その死体に喋らせることで色々な問題を解決していく
それが「黒鷺死体宅配便」です。
主人公は死体の残留思念を喋らせたり、強い思いがある場合は行動させたりできる能力を持っています。
打ち切り感がスゴイ漫画の終わり
こんな話を一番最初に持ってくるのもどうかと思うんですけど
この漫画、最後は打ち切りな感じで終わるんですよね
ネタバレすると、政府を敵に回して指名手配されて
主人公はまた別のところで生きていくよ〜的な終わりです。
回収してない伏線どうするんだよ!!!
色々な都市伝説をモチーフにしている
黒鷺死体宅配便の依頼主は様々なんですけども
話の中には都市伝説をモチーフにした物が多いです。
地図から消えた村とか
アメリカの陰謀論とか
自分が一番恐ろしいと思ったのは寄生虫のロイコクロリディウムの時の話ですね…
まとめ
死体が結構あるきまわったり、なんやかんやするんで苦手な人は苦手かなと言う印象の残る漫画でした(;´∀`)
私はオカルト要素の強いものは結構好きだったりするんで、楽しんで読めましたけど
やっぱり最後の打ち切りエンドはいただけないなぁ…
主人公の守護霊?が関係しているのは確定的に明らかなんですけど
その伏線回収してないですしね…
気になるのが残って終わっちゃうとモヤモヤしますよね…
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