つい最近、私は自信が精神疾患のようなものにかかっており
それをアホにも病院に行かず治したことを告白したが、実は完治した訳ではないのだ。
今でも急な不安に襲われることはあるし
なんか知らんが肋間神経痛のような症状が出るときもある。
これ言うと、根性論かよと言われるかも知れないのだが、精神疾患に対抗する為には気合が重要だ。
なぜなら、私が精神疾患のようなものに苦しんで居たのは一部の人間しか知らないし
家族でさえも何かあるんだろうなくらいにしか思って居ない。
と言うのも、私自身がそう言うものに負けたくないし
誰かから心配されるのを嫌ったからだ。
じゃあ、どうするか?
一人で治すしかないでしょう
だってお前誰にも言いたくないんだろう
ただ経験したからこそ思うのだが
一人で治すと言うのはマジで辛い。
こう言うことって吐き出すことも治療の一環なんだけど、それをしないって治療の妨げでしかなかったのよね。
ぶっちゃけ顔も知らない誰かにでもいいから吐き出しちゃえばいいんだ。
どうしても、誰かに理解されたいから話すとか
同情を買う為に話してるんだろうと
相手がそう思ってないのにそう思ってしまう。
まぁ、そう思う人も世の中にはいるだろうけど。
でも、そうだとしてもいいから聞けよと話してしまうことの何たる楽なこと楽なこと。
私の場合は「男性恐怖症」が大元の原因な訳だけど、ぶっちゃけ関わらずに生きることは不可能なんだもん。
自分自身が男な訳だしね。
精神疾患に理解はいらない。
ぶっちゃけ欲しいのはサンドバッグだ。
悪いとは思っても、せずには居られないところを理解していただければいい。
こう言う事を言う人って実はなかなか居ないんじゃないだろうか。
って言うのも、大概の人が経験したことがないからだ。
自分自身が経験ないことは否定しがちだし
出来ることなら関わりたくないと思う気持ちも分からないではないが…
症状や無駄な知識を垂れ流す前に、そいつの話を少しでも聞いてやれよって気持ちになるのが経験者の意見。
同情が欲しいのじゃなく
改善策を探して居るんだからさ
先ずはそうなった原因を探して
話して、よしやろう!って思わないと前に進めないんだって
頑張ったらそれをまた話して
よしやろう!ってその反復でしか治らないのよ。
私は同情しない
気遣いもしない
話を聞くだけ
それがどれだけ楽になるのかは
後々になってしか分からないだろうけど
改善した時に話してよかったと思える。
友達とか家族とかに
話したくないって人は絶対いるよね。
だから、顔も知らない私でよければ話を聞くだけ聞いてやる。
コメント