なぜiOS10はあそこまで使いづらくなったのか

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iOSのアップデート史上最悪と言ってもいいくらいの使いにくさのiOS10

なんでこんなにも使いにくいのか?!
それは、iOS10がiPhone7に特化して作られているからなんです。

そもそも、今回のアップデートで持ち上げたらスリープが解けるようになっています。

だから、iPhone7は最小限の動作でロックを解除出来るのですが、私の使ってるiPhone5sにその機能がないんですよね…

さらに言うと、iPhone6s以降の機種は体感フィードバックと言って
指の押し具合によって振動して押してるように体感させているので、押し込む必要がないのです。

iPhone5sを使っていると、ボタンはまだ押し込まなければいけない。

この2つがiOS10の使いづらさを強調しているのです。

 

 

試しに彼女のiPhone7を触ってみたんですけども、そこまでストレスを感じることはありませんでした。

そんでもってこれが最大の要因になっているのですが、iPhoneを使っている人は機種変更してもiPhoneじゃないですか。

と言うことは、今までの通り左から右にフリックすればロックを解除と言うことが体に染み付いているんです!!

そりゃそうですよ!
もう8年くらい前からフリックでロック解除でしたからね!

こうなった原因はジョブスがアップルから居なくなったことが大きな原因です。

彼の居た当時はユーザーの使いやすさや機器の徹底した機能性を重視していました。

ぶっちゃけ、Appleはもうほとんどユーザーの事を考えていません。
iPhone7に合わせてiOS10を作ったのがいい例です。

今回のアップデートは使いづらくなっただけでiPhone5sなんかの機種だとほとんど旨味がありません。

今回恩恵に当たれる機種は
6
6s
7
くらいなもんなんですよ。

 

次のアップデートで、5sが切られることはないと思いますけど
せめてロック解除のパターンを増やすくらいはやってほしいですね。

ホームボタンを押すか
以前のフリック対応にするか。

androidだったら、軌道でロック解除ができるんだから、それくらいAppleさんなら訳ないっしょ!

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