クレーマーには2種類存在する。
本当にお店の事を思って言ってくれるクレーマー
単純に邪魔をしたいクレーマー
この2種類のクレーマーの片方は心底どうしようもない人間だ。
本当にお店の事を思って言ってくれる人と言うのは、効率を考えることが出来るし、まずクレームと言うよりも改善点を上げてくれるありがたい存在だ。
しかし、邪魔したいだけのクレーマーは
自分のストレス解消だったり
気になる子にちょっかいをかけたかったりする小学生みたいに幼稚な存在。
下手をすると、威力業務妨害で訴えられても文句は言えないし、言葉の暴力で暴行罪が適用される場合もある。
私は意地悪でこんなこんな事を言うんじゃなくて、その幼稚なクレーマーが心配で仕方ないのだ。
憐れみととってもらってもいい。
自分の器が小さいだけで、犯罪者呼ばわりされてしまうんだ
これほど不憫な事はない…。
なにが悪くてそこまで器の小さい人間になってしまったのか分からないけれども
真に憐れむ対象になってしまう。
まぁ、ここまで言っても本人がその幼稚なクレーマーであるという自覚もないところが本当に憐れだと思うんだけどね…
よくよく勘違いしている人が居るのだけども、お客さんという立場が偉いわけではない。
と言うのも、店に置いてあるものが欲しいと思うのはあなたの勝手だからだ。
それを欲しいと思ったあなたはお金と言う対価を支払って譲ってもらう立場にいる。
これだけで、店と客の関係は終わりなのだ。
そこで、袋をおつけするだとか
ありがとうございましただとか
お包みいたしますかだとか
それはサービスであって、店員の心の良さを表している事を知らない人が多すぎる。
お店はお金を出せば物が買える場所と思っているだろうが
客が店を選ぶ権利があるのと同様に
店にも客を選ぶ権利がある。
店側が「この客には売らない」と決めれば、店側は売らなくてもいいのだ。
〇〇が欲しい
✖️✖️円です
高いよ。まからないの?
じゃあ、買ってもらわなくて結構です。
これが正しいとどれだけの人が分かるだろうか??
多分この記事を読んだ人の9割が
「なんで売らないんだ?」
「サービス悪すぎ」
「まけたほうが利益になるだろ」
なんて考える。
いや、別に売らなくてもいいんだって。
非売品ってあるじゃない。
それ、欲しいと思ったらあなたは信頼性を高めてなんとか売ってもらおうとするでしょ??
本当に浅慮と言うか
人と言うものをわかってない人が多すぎると思うのよ。
あんまり横柄な態度であれば
色々やりようもあるんだよ?
クレーム入れただけで、犯罪歴つけたくないでしょ?
本当に憐れみしか生まれない可哀想な人達。
あなたのことですよ?
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