パトカーに追跡されて逃げたバイクの運転手が死亡。
これならよくあることなんだけど、その男性は体を真っ二つにされて死亡したと言うのだ。
経緯を説明すると
1.速度超過で呼び止められたバイクが、警官を跳ねて逃走
2.パトカーに追跡され、反対車線に飛び出す
3.反対車線にいたバイクと衝突し、運転手は飛ばされる
4.電柱の支えに使われているワイヤーに体を真っ二つ
とこんな感じなのだが、更に驚くのはその後の体の場所なのだ。
下半身はその場に残ったのだが、上半身は線路方向へ落ちてしまい、電車に1時間の遅れを作ったと言うのだ。
ここまで上手いこと行き過ぎると、もうなんか新しい都市伝説のくだりかなとか思うんだけど、どうやら実話らしい。
まさに事実は小説より奇なり
でも、これって速度超過した本人が悪いよね…
ちゃんと「すいませんでした」ってしとけば、警官を跳ねることも、別のバイクと事故することも、電車止めることも、自分が死ぬこともなかったんだからさ。
と言うか、ここまで迷惑をかけるって言うのもどうなんだろう。
たかだか点数と罰金を恐れて
ピタゴラスイッチ的に大惨事って、もうホントやりきれないったらないよね。
被疑者死亡だし。
時々、すごいのが居てさ
赤信号なのに、こっちが渡ってる時にわざと突っ込んで来るような奴がいるんだよね
。
なに考えてるのか分からないね。
免許取る時に、過去の犯罪歴とか入院履歴なんかのデータを取る必要があるかもね。
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