青森の写真コンクールで最高賞に内定されていた写真が内定取消しになった。
写真は津軽手踊りを舞う少女だったのだが、その少女が自殺してしまって居たからだ。
でもそれって理由としてどうなのよ?
その少女が辛そうにしながら踊っている写真だったなら、そもそも入賞すらしないんじゃないかな。
一生懸命に、楽しそうに踊っているからこその最高賞じゃないのかな?
写真はその一瞬の切り出しでしょ。
だとしたら、その一瞬女の子はイキイキしてたでしょうよ。
面倒ごとに巻き込まれたくないって言う役人の事なかれ主義って本当に人の思いを踏みにじるよね。
一緒くたにする訳じゃないけども、そんな役人ばっかりのところが、自殺に対してもなにか策を打ってるとは思えないよね。
死んでからも、国にいじめられるって死にきれないよ。
時には人の死を美談に使うくせに自分たちが何かあるかもって考えたらなにも出来なくなるんだね。
今回の青森県の対応ってさ
生きていた事さえも否定するような決断でしょ。
写真があって、その時は幸せだったその瞬間をなかったことにって人の道理にしてもどうかと思うよ。
所詮、国にとってはその程度なんだね
人の生き死になんてね。
結局遺族はこの写真を公開しましたね!!
本当に素晴らしい決断だと思います!
さっさと謝罪会見したほうがいいよ。
青森県。
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