Appleのおすすめアプリや
他紹介サイトでも高い評価がされているのが
「Prisma:Free Photo Editor」
しかし、これはマスコミの戦略であまり使えないアプリなのだ。
規約に問題あり!
このアプリがなぜ使えないのか?
というのも、アプリのレビューを見れば一目瞭然だ。
自分が撮った写真をアートスティックに出来るアプリだが
Prisma:Free Photo Editorで加工した写真は
著作権がアプリ会社であるprismaに移行すると言うのだ。
著作権があちらへ移るという事は、
このアプリで加工した写真を再度加工することも、
SNSで発信することも出来ない。
※再度加工するというのは、自身の名前を写真に追加することも含まれる。
せっかく自分が撮った風景が、まるまる著作権を取られてしまうのだ。
もちろん、アプリの性能自体はおすすめがつくものだが、
自分の想いがこもった写真がたかだか数種類のフィルターで奪い取られてしまうのだ。
あとで悔やんでも悔やみ切れない結果となるのは当然だ。
他のオススメアプリ
Prismaを使わなくても、十分他のアプリで加工を楽しめる。
snap seed
言わずと知れた加工アプリだ。
全体の色調はもちろん細かい部分の調整も可能。
文字入れも出来る。
Pica Art
こちらも無料ながら高機能なアプリだ。
フィルターはもちろんスタンプも用意されている。
細かい部分にモザイクを入れたりも出来るのでオススメ
Photo rab
重たいのがたまに傷だが、様々なフィルターがある。
アートスティックな表現も出来るので、
著作権を取られるくらいならこちらで編集した方がいい
LINE camera
ラインの会社が出した写真加工アプリだが、多様なフィルターに、細かい調整
スタンプやフレームが用意されている。
もちろんコラージュの作成も可能。
自撮りする人は必須と言えるアプリだ。
pixlr
無料ながら高機能な加工アプリで、
コラージュ作成はもちろんながら、様々なエフェクトを使える。
エフェクトの重ねがけも出来るし、
他の写真をレイヤーを重ねるように追加する事も出来る。
アートと言うわけではないが、
無料でここまで高機能な編集アプリは滅多に見つからないだろう!
まとめ
Prismaを使うなと言うことではなく、使わなくてもいいと言う事をお伝えしたかったのです。
高機能なのは魅力的ですが、それで著作権まで取られると言うのはすこしどうかと思うのですよ。
それなら、広告収入にしてくれた方が全然マシです。
皆さんも、レビューや規約をしっかりと読む事をオススメします!!
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