クレーマーって鬱陶しいですよね。タメ口かつ上から口調なクレーマーばかりで不快な思いばかりしてきました。
そもそもお客様は神様の意味が理解が出来ていない、つまりいつでも上からなんですよね。
そんなこんなで今回はクレーマー患者のブログをパロって見ます。
診察料をバックレ
下痢が酷いので病院へ行った彼は診察よりも下痢止めが欲しかったようだ。
しかし、処方箋をもらう事が出来なかったので腹いせにそのまま帰ったと言うのだ。
この手の手合いは、私辛くて苦しいんです。同情してくださいタイプ。
普通に犯罪です。
医師は診察する事が職業なので、必要なければ処方箋は出しません。
無銭飲食と同じ罪です。
暴力クレーマーのやっつけかた
彼はあるとき膀胱炎を患ったようで、度重なる排尿感に襲われ、立ちションまで決行したのに出ない。
彼は救急車を呼ぼうとしたが、もちろんそんな理由で来るはずもなく、救急タクシーを利用して病院へ。
医者の態度が気に食わなかった彼は机を蹴飛ばして医者を恫喝した。
結果、彼の膀胱には尿はなく、ただの心因性だった事が判明した。
はーい。膀胱だけに、暴行罪です。
そんなダジャレ言わさないでください。
えっちぃのいけないと思います。
警察を呼ぶと言うと途端に大人しくなります。
威張りたいDQNクレーマータイプです。
病院を飲食店と同じに利用する患者
事前に予約していたのに1時間も待たされたと言うバカ。
小さな病院なら医者も1人、診察室も1つ。
一人一人病状も違えば処置も違う。
待てないなら、救急車で運ばれるくらいにまでなってから病院行けバカ
タメ口の医者
お医者さんは、患者さんとの距離を少しでも近くするために、なるべくフランクに話します。
医療のことを何も知らないとは…。
ちょっとは学校に行って欲しいものですね。
診察も一瞬で終わると言うことは、それほど大事に至ることはなかったと言うこと。
それならそれでいいじゃないですか。
薬局と同じ薬
ドラッグストアでも、薬剤師さんのいるところでは薬局と同じ薬を買えるときもあります。
が、逆に言えば薬剤師さんが居なければ扱う事が出来ないのです。
そもそも、専用の薬を調剤してもらいたいなら調剤薬局へ行きましょうね。
てか、その程度の薬で治るのに病院行くなよ…
苦情の電話
病院で作られる薬は成分が多少違うのにも関わらず
電話をかけ、チラシを作って配ると言う迷惑クレーマー。
お金を払っているから客だと言う考え方自体おかしいですね。
これは、脅迫罪もしくは威力業務妨害になります。
チラシ配り
手書きの不満チラシを作った彼は駅前で10枚ほどそれを配ったらしい。
ですがチラシ配りは警察や私有地の管理人に許可を取らなければなりません。
道路交通法違反となり、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金になります。
謝罪
再度電話をかけプレッシャーを与えると言う行為に出たクレーマー。
謝罪すると、満足したと言っているのですが、これは完全に威力業務妨害です。
また、名誉毀損にも当たります。
これは単純に自分が満足したいだけの典型的なクレーマーです。
最後に
病院に行くときは、自分の病状や痛む箇所を
あらかじめ分かりやすくしておきましょう。
診察がスムーズにすみます。
たかだか風邪程度で病院に行くのは控えましょう。
逆にインフルエンザなどの病気に感染する可能性もあります。
病院は飲食店でもホテルでもありません。
お客ではなく患者です。
社会的に隔離されてもいいくらいのレベルだと入院とかになります。
患者は、患者です。
利用料を支払っているから客だと言う考え方は捨てましょう。
あなたは自分の体を自分で管理できなかったから病院に来る羽目になったのです。
大人しく医者の言う事聞いとけ雑魚。
みんなも、こんなクレーマーにならないように気をつけようね!
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