今回は沼地の騒がしいあいつ。「ゲリョス」を紹介して行きたいと思います。
強走エキスのためにこいつを乱獲してる人も多いんじゃないでしょうか。
フルフル共々頻繁に狩られますね。
毒のプロフェッショナル
ドスイーオスと同じように毒液を吐き出して来るんですが、この毒の範囲と遠くまで飛ばして来るあいつの首…。
さらに走りながら毒を撒き散らしたりもすふので解毒薬が必須ですね。
頭には閃光を発する器官
ゲリョスの頭には閃光を発する器官があって、それでピヨらせてから獲物を捕食したりします。
これを回避性能なしで回避することは難しく、結構距離があっても食らうので事前行動を取ったら素早く離れましょう。
ちなみに破壊すると閃光を発する瞬間は完全にボーナスタイムになるので、積極的に狙っていきましょう。
死んだと思っても攻撃の手を緩めるな
ゲリョスは体力が低くなると死んだふりをします。
その瞬間は、一度だけ剥ぎ取りが出来ますが、その後の攻撃はなかなかに手痛い攻撃です。
ガンナーであれば、ボーナスタイムなので、ひたすらに弾を打ち込みましょう。
ペイントの色も灰色に変わるので、死んだと思って近づくと危険です。
死んだふりの場合は攻撃判定がありますので、ムービーが入るまではゲリョスが生きていると思いましょう。
大連続狩猟の場合なんかは、攻撃してみて判定があるかないかで判断します。
シビレ罠は効かない
ゲリョスの皮はゴム質のものになっているので、電気が効きません。
その為、シビレ罠も効果がありません。
罠を仕掛けるときは落とし穴が有効的です。
またゴムは火に弱いので、ゲリョスの弱点属性は火です。
盗まれるので要注意
ゲリョスはたまにですがハンターの持ち物を盗んでいきます。
しかも取り返せません。
ゲリョスのカミツキ攻撃などはなるべく避けるようにしましょう。
いにしえの秘薬なんか盗まれたときは、本当にキレそうになります…。
狂走エキスの持ち主
ゲリョスは強走薬グレートの素材となる狂走エキスを落とします。
しかし、最近ではロアルドロスも狂走エキスを落とすので、
ゲリョスに頼るよりもロアルドロスを狩猟したほうが盗まれたり毒にならず安全に狂走エキスを取れるでしょう。
またフルフルと同様にモンニャン隊を編成して送ることでも狂走エキスを取れます。
まとめ
ロアルドロスが出て来る以前は、盗まれる危険を犯してでもゲリョスを狩りに行かなければならなかったので
本当にいい時代になったものです。
しかも、今はほとんど盗み行動もしないので、安全ですね。
毒にだけは注意したいですが…
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