財布を忘れて最高に焦る・・・

日常
この記事は約6分で読めます。

財布失くしたことってありますか?
家でじゃなくて、ガチで。外で。

いつものようにバスに揺られ電車に揺られ、毎朝の食事をドトールでとろうとしたとき、初めて違和感に気づく。

あれ?ちゃんと入れたよなぁ…?また奥の方に入っちゃってるかなぁ…?

あ、あれ…?嘘…

そりゃもうくっそ焦るよね!!!

 

 

スポンサーリンク

財布等がないときの対策法

最初に財布を!財布をなくしたらどうすればいいのかを書いていきます。
今日の日記見なくてもいいレベルで、ここだけ覚えて!マジで!

 

  1.  落とした場所の検討をつけ、連絡が取れるところへはすぐに連絡する

    まずは駅とかコンビニとか立ち寄った場所をよく思い出して、いつ利用したのかを含めて相手に伝える。

  2.  金融機関等へ問い合わせる。この時時間が経ってないのなら、一度改める。

    キャッシュカードやクレジットカードは悪用されることもあるので、なるべく早く止める。ただし、時間が経ってない場合は早く止めてもデメリットになるとおもわれる。

  3. 社会保険証などの会社からのものが入っていれば上司へ報告し、指示を仰ぐ

    上司に報告することによって、指示をもらえたり一緒に対策を考えてくれたりするから、とにかく相談すること。抱え込むの良くない

  4. 1〜2時間経ったら再度検討をつけた場所へ連絡する。

    正直、なくしてから30分ほどで見つかることってないと思うので、少し時間を空けたらすぐに掛けなおそう。

  5. 見つからないと判断した瞬間に、各金融機関へストップを掛ける。

    不正利用はほんと怖いので、できるだけ迅速にストップさせること。ストップついでに再発行の申し込みもできるから、それも済ましてしまおう。

  6. 自分が住んでいる最寄りの警察署や交番へ紛失届を提出する。

    基本的には自分の住民票のあるところへ紛失届をだす。落とした場所が明確ならそこの管轄でもいいかもしれない。

とにかくこの流れでやっておかないと、痛い目をみる。
というか財布失くした瞬間に金属バットで殴られてるのに、その上カード類を悪用されたら溜まったものじゃない。

じゃあ、ここからは今日のハイライト

## 財布が見当たらない
どこで落としたのかもスられたのかも見当がつかないぐらい財布だけがスッポリといなくなっていて、昨日買ったペットボトルだけがカバンの中を泳いでいた…。

マジでどこに行ったんだ…。

とにかく落としたとしたら電車の中が最有力。
最寄り駅のコンビニで出したのが最後だったから駅までは確実に持っていた。

スポンサーリンク

とにかく各所へ電話

とにかく使った駅へと電話をかける。
私はJRと東京メトロを使っているので、その両方へ電話。

JR・・・050-2016-1601(JR総合落とし物センター)

JRはいいけれど、メトロは使った駅に直接電話するのが吉

というのも、メトロの場合は繋がらなかったらかけ直してね★みたいに切られるので、2度手間になる。

結果、落としてからそんなに時間が経ってないこともあり、どちらも「時間を空けてまたかけてみてね〜」という対応だった…。

時間開ける余裕もないから掛けてるんですけどぉぉぉぉ!!!

 

スポンサーリンク

金融機関にも連絡

財布をなくして一番怖いのがクレジットカードやキャッシュカードの悪用。

クレジットカードなんかは、サイン一つで買い物できちゃうし、限度額いっぱいに買い物されたら溜まったものじゃない。

しかし、冷静に考えてみて、すぐさま止めるのは得策なのかと思い至った。

というのも調べてみたところ…

キャッシュカードは再発行に10日から2週間かかる上に再発行料金として1000円ほど取られる。

クレジットカードに至っては、再発行に10日から2週間かかる上に、クレジット番号も変更になるので支払いの登録を済ませているところへ再度登録を掛けなければいけない。

無論、その間無一文なわけだ…。

いや、流石に紛失してから1時間でカードの利用を止めるのもリスクのほうが大きく見える…。かと言って、悪用されたらされたでそれがカナリの痛手になるのは分かっている。

でも、止めなかった。

 

スポンサーリンク

カードを止めなかった理由

カードを停止させなかったのは、此処がまず日本であること。
外国人あたりに拾われたら、悪用される危険性はかなり高まるけれども、ラッシュ時の電車は外国人よりも日本人のほうが多い。

日本人の優しさに掛けたのが1つの理由。

次にやはりカードを停止させると、その間は無一文での生活になる。

いくら口座に金があろうと、キャッシュカードなかったら引き出せないからね!!!(実はもう一つ同じ銀行の別支店のカードがあるので、キャッシュカードだけならなんとかなった。)

最後に、クレジットカードの再発行はリスクが高かったことだ。

私の場合、携帯代金の支払いもクレジットカードだし、なにかと使用頻度は多い。
そもそも、交通費のチャージにだってクレカを使っているんだから、クレカが止まることは、交通費が底をつくことを意味している。

最悪、3万くらいチャージしてカードを止める策もあった。
(スイカはスマホのおサイフケータイに登録してるから)

 

スポンサーリンク

 社長に相談

とにかく見つからないまま時間だけが過ぎ去って、業務にも支障が出るレベルで焦る。マジで心に良くない…。

社会保険証に加入していたので、こっちはとにかく社長に報告して対策を打たないと厄介事になったときに更に厄介になる。

保険証を財布ごと紛失してしまいました…!

これでブチ切れる上司がいたら、その会社はヤバイよ…。

保険証は顔写真とかついていないのに、身分証明にもなるからね。
自分だけじゃなく会社も巻き込む可能性があるから、これについては上司が来たらすぐにでも報告してどうすればいいかの指示を仰ぐべきだ。

 

スポンサーリンク

社長の対応が神すぎた!

とにかく、社会保険証を再発行したりするのは、社労士さんも噛んでくるので早めの報告をと思い、挨拶のときに「すみません…実は…」と切り出すと、どういう状況でなくしたのかと、財布には何が入っていたのかを聞かれ、クレジットカード及びキャッシュカードはすぐにでも止めたほうがいいという話なった。

無論、私も悪用されることは念頭においてあるので「お昼休みにもう一度駅に問い合わせて、見つかってなければ停止させるつもりです」というと、「じゃあ、今から各所に連絡するのと、落ち着くための時間を作っていいよ」と…!

曰く、社長も財布を落とした経験があり、気持ちめっちゃ分かるらしい。

 

スポンサーリンク

財布ありました!!!

社長に頂いた時間を使って、すぐさま駅へと連絡。

メトロの方には、見つかったら連絡くださいと言っておいたので、JRの方へ連絡。

すると財布の特徴を聞かれ、答えると「〇〇駅にと届いているみたいです」とのこと!!!

このときの安心感パナイ!

受け取りには本人確認が必要ということで、なにか身分を証明するものがあるかと聞かれます。

**全部財布の中です!!!**

兎にも角にも、すぐさま社長へ報告!!!

なんとか事なきを得ましたε-(´∀`*)ホッ

 

スポンサーリンク

まとめ

とにかく財布をなくさないためには、カバンの口がしっかり閉じているかを確認すること!!
舐めてるとマジで失くすからね!!

それと、私の場合は速攻で気づいたから対策取れたけれど、鉄は早いうちに打つこと。
海外で財布失くしたら、速攻で止めないと30分〜1時間で限度額いっぱいまで買い物されるらしい。

私の場合は、日本という国家情勢と、気づくまでの時間が早かったのが幸いだった。ほんと早めに気づいてよかった。

あと、上司への報告はちゃんとしたほうがいい。
ただでさえ、精神参ってるけど対策とかちゃんと考えてくれるから!

いやー、ほんと見つかってよかった!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました