どうもりのです。
頑張る頑張ると言いつつまったくブログを更新していませんが…
それでも、ブログのPV数を気にせずには居られないのです!(なら書けよって話ですがね)
さてさて、私も何でかなぁと思う記事が、100PVを突破していたりして、このブログのPV数は1日500PVくらいです。
一時期は一日1000PVはあったはずなんですけどね…。
そんなこんなで、どうやったら1日100PVを超えるような記事が作れるでしょうかと考えて、Google先生に聞いてみたら、案外皆様月間100PVを突破するのも難しいと言う記事がありましたので、100PVくらいすぐに行くぞって思いで、今回のテーマとしてみましょう!
100PVを取れないブログの条件
そもそも、100PVを超えないというのは絶対に記事が悪いのですが、私が思うにそれだけじゃないと思うのです。
なので、まずはそこを改善して行きましょう。
ただの日記
ただの日記なんて言うのはPV数が少ないです。
そもそもブログは日記なんですけど、よほどの有名人じゃない限り、人の日常に興味はありません。
だから、日記にしたいのであれば役に立つ情報を入れ込んで見るのはどうでしょうか。
”https://www.rino-iroiro.top/2016/08/10/ギャーーーコバエの巣発見したァァァァ/″これなんかは、完全に日記な訳ですが、こんなものが小蝿の巣になってしまっていると言う情報は役立たない訳じゃないので、これで一定数の流入がありましたよ。
誰かに読んでもらうわけですから、愚痴でもなんでも、何か役に立つ情報を入れておくのがポイントですね
レイアウトが汚い
私のブログも綺麗な方じゃないですが…
至る所に広告が貼ってあったり、情報がごちゃごちゃしてたり、開業がおかしかったりなんてすると、まず人は来ません。
見すぼらしくて、掃除がされていないお店に入りたいと思いますか?
ブログの場合「シンプル・イズ・ザ・ベスト」
広告の量を減らして、シンプルなテーマを使い、文章がちゃんとしていれば人は来ます。
でもブログのお客さんは、ちょっとでも読みづらいなとか役に立たないなと思ったら、すぐ帰ります。私も帰ります。
だから、綺麗にしておきましょうね!
どっかのコピペ
コピーペーストなブログはアウトです。
そもそも、検索にも乗らないように出来てます。(Googleがそういうの弾くようにしている)
その記事を読んで~ とか
ならまだいいですが、似たような文章はAIが自動で判断して検索順位を下げてしまうんです。
だからこそ、次にも紹介するようにある程度文字数が必要なんですね!
文字数が少ない
文字数が少ないと言うのは、それこそ情報量の少なさを物語っています。
月に100PVも取れないようなブログは、普段から300文字。多くても500文字のブログが多いですね。
でも、情報量の多いブログには、あなたが書いた事が似たような感じで書いてあるんですよ!
そしたらさっきも言ったように、情報量の少なさと、似たような内容って事で検索順位が下げられてしまうのです…。
私は意識しているわけではないですが、どの記事も1500文字は超えてしまいます。
「そんなの無理だよ…」と思ってしまうかもしれませんが、
慣れてきたら何も考えずに1000文字くらいちゃちゃっと行っちゃってるんで、大丈夫です。
私もはじめのうちは500文字を超えるのがすごく難しい事だと思ってましたが、誰かのためにとか、自分がこれを心の底から言いたいって事があれば、すらすら書けちゃうのです!
ちなみに私の最高記録は4000文字です。
でも、別に4000文字書いてもそんなにPV上がるわけじゃないので、2000時くらいで分けて書いた方が楽ですよ…(経験者:Rさん)
ブログのテーマは決めない方がいい
よく特化型ブログと呼ばれるあるジャンルに決まった記事だけのブログがありますよね。
もちろんそれはいい事ではあるのですが、特化型ブログの欠点は、そのジャンル以外の事が書けない!
人によっては調べるジャンルが決まってるので、書きやすいと言う人も居るかと思いますが、人間書いてるうちに寄り道曲がり道が増えてくるんですよね。
私もはじめは得意だと思っていたアニメとか漫画の記事ばっかり書いてたんですが、次第に書けなくなってくるんですよ。
例えばガンダム関連の記事を書いたとして、大きなテーマは、感想、世界観、ストーリー、機体…。
そう!感想は書けても、世界観とかストーリーとか、もはやWikipediaに載ってるんですよ!
なんならWikipediaの方が詳しいし、探しやすい!
百科事典に勝てるわけねぇよ と思った瞬間に何も書けなくなります。
なので、ブログのテーマに縛らず記事のテーマとして絞って書いた方が、色々と書けるし、広がった時に内部リンクで繫げるのも一つの手法なのです☆
遊びのない記事が多い
勘違いされやすいのが、役に立つ情報ばかりを盛り込んでしまう人。
もちろんそれはとてもいい事なんですが、さっきも言ったように、大抵の事はWikipediaに乗ってる!
ともすればオリジナリティがないって事で検索順位を下げられてしまうのですよ…。
だから、人間性が垣間見えるような遊びを入れてあげる必要性があるのです。
例えば、最近ps4 ゲームの「レッド・デッド・リデンプション2」の記事を多く見かけるのですが、個人的なプレイの仕方や、操作性の良い悪いなんかも、間違いなく個人の感想。
でも、そこから見えてくる人間性が、そのブログの魅力になっていくわけですな!
あとは、装飾をしてみたりとかですかね。
うちもあんまりやらないですが…。
見出しがない
月100PV行かない人のブログにありがちなのが、タイトルがあって、本文だけで終わっているパターン。
そりゃ300文字で見出しって言われましてもと言う感じですが、読みたい部分がわからないと言うのはそれだけで汚い文章なのです。
月に100PV以上いく人のブログでは、記事の中にもテーマごと、カテゴリごとに本文が分かれているでしょう?
でも、これはお客さんのためだけじゃなくて、自分のためにもなるのです。
見出しを決めずに書いていると書いてる事がズレて行って、結局何が言いたいんや?と自分ですらなってしまいます。
でも、見出しを決めてしまうと、それに沿った考えができたり、書いている内容をまとめやすくなったりするのです。
なにより書きやすいというのが、見出しを作る一番の理由ですね!
更新頻度が低い
別に毎日書かなくてもいいんですが、1ヶ月に1記事しか更新しないとか、更新がなくなって半年とかだと、PV数が少なくて当然です。
情報というのは生ものですから、日増しに新しい情報にしていかないと、腐ってしまいます。
腐った魚屋さんなんて近づきたくないですよね。
だから、月に5回くらいはブログを更新してあげれば、検索順位もそれなりに上がっていくんですよ。
100PVを取りたいなら、誰かのためにを意識する事
よく自分が面白かった で終わる記事があるわけですが、それって友だちに話して「ふーん、良かったね」って言われるのと同じ事なんですよ。
ブログの場合はもっと辛辣…。
「知らんがな!」と言われて終わりです…。
そうならない為には、会話になるようにと言うのが大事なのです。
その簡単な方法が、お悩み解決。
A「最近肩凝りが酷いんだよね」
B「いい薬あるよ」
A「でもお高いんでしょう?」
B「だったら、無料でこう言う方法もあるよ」
A「それイイネ!」
と言う具合に、それイイネとなる風に持っていかなきゃダメなんですな。
でもこれって教える方は何も得をしないんですよ。だって売ったらインセンティブで自分が貰えるかもしれない報酬を、無料で上げちゃってるんですよ?
でも、誰かに何かをあげたり教えたりする時に、見返りってあんまり考えずに、喜んでくれるかな?が大前提じゃないですか?
ブログの「ありがとう!嬉しかったよ!」って言うのがPV数なんですよね。
だから惜しまずあげてしまえばいいのです。
誰かから先に渡される前に渡してしまう!
プレゼントの鉄則ですよね!
ブログはまだ知らない誰かの為のプレゼントなんですよ!
だから、喜んでくれるかなと思って書くのがとっても大事なのです!
あなたのためじゃなく、誰かの為って言うのが大前提!
1ヶ月100PVなんて、大した事ない
1月100PV行かないブログは、やっぱり上で注意したことをやりがちです。
よく100記事書けば1月100PVは簡単に行くと言われますが、1ヶ月は30日しかないのに、100記事も書けるわけないですよね…
でも、1日2人読む記事が書ければ、2記事で100PV超えます。
3人だったら1.5記事。4人だったら1記事で、一月120PV達成です。
単純な計算式で、1人×30日で30PV、2人×30日で60PV
ほら、1月100PVなんて簡単でしょ?
それが出来ないって人は、もう一度上から読み直してみましょう。
私のアドバイス通りに記事を作れば、1日100PVくらいすぐに達成できます。いやマジで。
さっきの単純な計算式に、記事数を含めて見れば、1日30人見る記事が4つあれば1日で120PVです。おめでとうございます。
でも、流石にこのブログでも1日30人を継続的に稼いでくれる記事は少ないので、1日4人見る記事を30記事置いてるだけなんです。
まとめ
1ヶ月で100PV越える為のブログにするには、誰かの為になる綺麗でテーマに沿った1日4人読む記事が1つあればいいんです。
それを毎回作るのは難しいですが、10記事書いてその内1記事が1日4人達成すればいいんですから、そんなに難しく考えなくてもいいんですよ。
前提は、誰かの為に!
送るものはキチンとした形で!
それだけで、簡単に達成できちゃいますよ!
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