本当は健康に良いはずのコーヒーがなぜ悪い飲み物だと言われるのか。

健康
この記事は約3分で読めます。

coffee

 

コーヒー飲んでますか?!
りのは毎日飲んでます!

いや、本当に毎日ですよ。
仕事前にコーヒーを飲むのが習慣なんですよねw
なんせ週6勤務ですからね!( *`ω´)

さてさて、最近は「コーヒーが健康にいい!」って手のひらを返して賞賛されていますよね。
そんな事は飲んでる人間からしたら
「また言ってるよ」
みたいな感じなんですけども…

このコーヒーが悪い飲み物という風潮はなにが原因なんだろうか?と考察してみます。

 

 

1.見た目が黒い

コーヒーの見た目といえば黒色ですよね
人間は色合いと言うものにも味覚を働かせる生き物です。

ぶっちゃけこの黒い液体をコーヒーとして知らずに出されたら飲む人は少ないんじゃないでしょうか。

まぁ、色はどうしようもないんですけどね…。

2.コーラと混同してる。

昔のコカコーラにはコカインが混じっていました。
だから、そこからコーラは体に悪いみたいな風潮なんですけど、コーヒーもコーラと同じ色合いをしているから、コーラと混同している可能性も微レ存ですね。

 

3.カフェイン量が多いと思われている

確かに、コーヒーにはカフェインが含まれているのですが、このカフェイン量は緑茶や紅茶に比べると本当に微々たるものなんですよね…(⌒-⌒; )

まぁ、日常的に飲む緑茶や紅茶の方を良いものと捉えるのは仕方ないです。
ただ、タンニンの方が摂取し過ぎるとヤバイんやで!

 

4.そもそも高級品みたいな扱い

コーヒーってカフェでの特別な時間で飲むものとか、ブルジョワジーが飲むものだと思っている人も多いのではなかろうか。

これも大きな間違いで、最近はすごく庶民的なものになって来たんですよ。

まぁ、銀座のお店では1杯1000円取られましたけどね…

 

5.酸化したコーヒーにはご注意

コーヒーも時間が経つとどんどん酸化していきます。
酸化したコーヒーは酸味が強かったり、匂いがもう違ったりですぐ分かるんですけど、飲み慣れない人からするとどうやら難しいようですね。

酸化したらどんな良いものでも悪くなっちゃうんですよね。
悲しいけれど

 

6.砂糖やガムシロ入れすぎ

多くの人がその苦味を紛らわせるために砂糖やガムシロを大量に打ち込みます。

例を挙げるならマックスコーヒーですね。

そりゃあの量の糖分は体に悪いよ!
あれを毎日飲んで体壊しましたとか言われても、それはそうでしょとしか言いようがないもの。

 

スポンサーリンク

まとめ

〇〇が体に悪いって、なんか言ったもの勝ちみたいなものを感じますよね。
試したこともない人が知ったかぶった知識であぁだこうだ言うんです。

そう言う人の知識を鵜呑みにして、また知ったかさんが増えて行くんですよね。

ぶっちゃけ本人がいいと思ってればいいんですよ。
病は気からって言いますが、あれ本当ですからね!

ああだこうだは置いといて、好きだからでいいんですよ。
なんで他人にそれを捻じ曲げられなきゃならないんだって事ですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました