ペルソナ5 4回目のクリア感想は主人公の妹分にあたるフタバ編をお送りします。
サクサク行きましょう
大まかな流れ
カネシロ を改心させたことで、怪盗団は一躍世間の話題になるも、正義の集団を自称するクラッカー集団である「メジエド」に正体をばらさなければ日本にサイバーテロを仕掛けると脅迫を受ける。
なんとかしないと、と思っている怪盗団の元へ、謎の人物「アリババ」からある人物を改心させてくれたら、メジエドをなんとかしてやるという取引を持ちかけれられる。
アリババが指定した人物は「佐倉双葉」
佐倉と言う苗字から、主人公がお世話になっている喫茶店のマスターが関係あるんじゃないかと一同マスターの本邸へ。
どうやら引きこもりの子がいるらしく、それが「アリババ」こと「佐倉双葉」という結論に達した怪盗団は、本人に直接予告状を手渡し、フタバパレスの攻略に赴くのだった。
佐倉双葉
天才的なプログラム技術で、初代メジエドを創設。
怪盗団では、主人公たちを補佐するナビというポジション。
戦闘中にバフを掛けてくれたり、回復してくれたりする優しい子。
プレイアブルキャラクターではないものの、しっかりと怪盗団に貢献してくれています。
ペルソナはUFO型のネクロノミコン
ネクロノミコンってもともとは魔導書(フィクション)なんだけど、それがどうしてUFOになったのかは本当に謎。
フタバ・パレス
フタバは自分の部屋のことを墓場だと認識していたので、かなり大きなパレスになっています。
最初侵入したときは何もなかったのに、双葉が心を閉ざすので、一直線に進めず、街に盗賊を倒しに行ったり、別の入口を探したりと、何かと動き回るダンジョンでしたね…。
多分、ここが一番時間使ってるんじゃないかくらいに、攻略法がわからずに走り回ってました。
しかも中ボスがえげつなく強い( ^ω^)・・・
レベル30〜35くらいのところで「モト」が出てくるとか洒落になりませんぜ…
そして雑魚として登場するアヌビス。
こいつの即死攻撃が本当に厄介で、何回も投げ出してやろうかと…。
ギミックは分かればそうでもないんだけれど、取り逃しがあったりするとあっち行ったりこっち行ったりで、めんどくさいなぁっていう感想です。
認知存在「イッシキワカバ」
フタバ・パレスのボスは、双葉のシャドウではなく、双葉が心の中で作り上げた架空の母親。
全体攻撃なうえに、飛び回っている間は魔法か銃攻撃しか効かないというめんどくさいボス。
それでも、アラハバキを作れる状態で挑めばそれほど怖い敵じゃなかったですね。
チャージ攻撃も反射ですしおすし。
この認知存在は、母親との思い出を歪んで認識していた双葉が作り出したもので、実際のお母さんはめちゃくちゃいい人です。
まとめ
フタバ・パレスは敵も強いの多いし、ダンジョンも入り組んでて、結構走り回った印象です。
最初のパズルの起動方法が全くわからず、小1時間走り回ってました。マジで。
そしてアヌビスに何回殺されたことか…。
ボスの手前で雑魚が出てきたのも、新鮮でしたね(;´∀`)
とりあえず、クリアしたら双葉が仲間になりました
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