【ネタバレ注意】名探偵コナン ハロウィンの花嫁 感想

4.0
サブカル
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こんにちは。りのです

2022年4月15日 公開の劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁を見てきたので、感想書いていきます。
ネタバレも含む可能性があるので、注意してください。

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総評(ここはネタバレないです)

今回のコナンは、結構アクション要素が最初から多かったです。

高木刑事&佐藤刑事の結婚式に始まり、行き着く間もなく爆弾事件と誘拐事件。

みんな大好きな安室さんも今回活躍します(笑)

ストーリーとしては、結構一本道で、事件の黒幕も意外とあっさりしていたのが、少し不満なポイントですね…。
もうちょっと難解なストーリーでも良かったのかなぁと思いました。

だって誘導が露骨なんだもん…

一番ポイントが高かったのが、音楽ですね!

最初のイントロから始まり、終盤でのあの曲は、今までのコナンが帰ってきたなという印象です!
特に最初のイントロはいつもの音楽の使い回しじゃなくて、新しく撮ったっというのがバッチリわかります。

次に、今回の舞台の渋谷の描写。
最初の「俺は高校生探偵、工藤新一」のくだりから渋谷の建物などを使った紹介は、今までの冒頭より見応えがありました!

ギャグ要素もちゃんと含まれていて、バランス的には良かったなと思います。

映画版お決まりの博士のナゾナゾもありますよ(笑)

総評として、4/5といったところでしょうか。
何にしても、音楽が最高でした。

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パンフレットの内容

パンフレットには、役者さんのコメントや、シーンカットが収録されています。

前述で伝えた音楽は、菅野祐悟さんが担当。
そちらのインタビューも載っています!

やはりメインテーマについての話題も載っていました。
個人的な感想としては、今までで一番カッコいいと思いますね!!

あと、渋谷の街並みについての解説なんかも載っているので、今回のパンフレットは一味違う感じがしますね。

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主題歌はBUMP OF CHICKEN「クロノスタシス」

今回の主題歌は、BUMP OF CHICKENさんが担当。

疾走感のある曲調で、エンディング中も飽きることなく聞いていられました。
また、エンディング中に劇中のその後の描写を入れてたりと、いつもと違う感じの演出だったのでも、印象深いです。

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次回、劇場版コナンについて

次回の劇場版コナンは、2023年GWに公開予定。

「会いたかったぜ…シェリー…」というジンの声と、海の底の描写。

次回作は、黒の組織がまた暴れる作品になりそうです。

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次ページからネタバレ

次のページからネタバレを含むので、大丈夫な人だけ、見ていってください。
(一応、配慮します…)

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