ポケモンGOのぶーバー狩りのついでに
上野国立科学博物館で開催されている
「海のハンター展」
に行ってきました!!
本当に、なにかいいのがやっていれば
と言うついでに行ったんですけども、
サメとか海とか大好きなので、見つけた瞬間に行くことが決定!!
金曜日だと
大人:1600円のところ、大人二人で17時から
2000円で入れちゃいます!!
行くなら絶対、金曜日!!
様々な海の捕食者達
展示場には、過去から現在に至るまでの
様々な海の捕食者を展示していました!!
それこそ「コイツ知ってる!!」とか「ナニコレ?!」
って言うような生物も居たんですよね!!
海の中って神秘がいっぱいですね!!
過去
過去の生物は、本当に大きい!!
もうね!!スゴイよ!!
人間なんか一飲ですわ!!
・ミツバヤツメ
めっちゃ怖い顔してるのが、早速お出迎え!!
ミツバヤツメは絶滅危惧種とされていて、日本での確認数は30匹ほど…
地球温暖化の影響でしょうかね
こんな容貌をしているのに、うなぎと同じ種類なんですよ!!
・ダンクルオステウス
古代に生きた魚で、体長は6〜10メートル!!
写真では伝わらないかもしれませんが
この標本、むちゃくちゃデカイ!!
これ一匹で何人分の食料になるんでしょうね…
・ショニサウルス
現状で最大級と呼ばれる魚竜の頭部の標本です。
体長は16〜20メートル
奥の人と比較してもらえば分かる通り、すごくデカイ!!
こんなのが地球に居たってスゴイですね!!
・メガロドン
サメの祖先であり、最大級のサメで
映画のジョーズのモデルも、この「メガロドン」
体長は16メートル以上で、まさに怪獣!!
実は未だに深海で生きているんじゃないかという噂もあるくらいで
深海と古代のロマンが詰まったサメです!!
現代
現代になると、サメを始めとして
哺乳類・鳥類も立派に捕食者だとして紹介されていました。
食物連鎖の世界ですから、仕方はないのですけども
だからこそ己の身を守るために毒化したり擬態に優れた種が
「海」という世界で生態系を築いていったんですよね
で、こちらが液体標本初のホホジロザメ
サメと言えばコイツみたいな
サメの代表的な存在ですね!!
思ってたより口は大きくなかったんですけど
生きているときはもっと大きく口を開けるんでしょうね…
にしても、スゴイ形相です…。
サメだけじゃない危険な魚
・ダツ
漁師さんたちの間で恐れられているのが
この細い体をした魚。
コイツは光に反応して、その尖った口先を相手に突き刺して
そして射殺して捉える魚です。
この魚での事故って結構多いらしいので
海の夜釣りをするときには気をつけて下さい!!
・ハチワレ
尾びれで攻撃をして魚を捕らえるサメの仲間なんですけども
頭の所に漢字の「八」に見える溝があることから
「ハチワレ」の名前で呼ばれています。
生態は限定的にしか分かっていないにもかかわらず
年々数が減少しているとのことです。
人間も捕食者の一つ
我々人間も捕食者の一角です。
お魚って美味しいですよね!!!
自分も、美味しそうだなぁと思いながら
今回の展示を見学しましたww
ただ、気をつけなければいけないのは
フグやイモガイなどの毒を持つ生物ですね。
彼らとの戦いはこれからも続きます。
第二展示場
第二展示場では、自分が書いた絵を
スキャナで取り込んで、映像として動かすという体験ができます。
で、自分の絵がこちら
自分的にはすごく上手く描けたと思うんですけど
彼女には画伯認定されました…
ホオジロザメとコバンザメだよ!!!
見れば分かるでしょ!!
今回の展示は10月2日までやっています!!
金曜日には17時から2000円で大人二人が入れるチケットが出ています!!
是非是非、金曜日にお休みを取って、行ってみてください!!
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