トルコの大統領の怒りが外国にまで飛び火しているらしい

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トルコのクーデター未遂を受けて
トルコの大統領が声明を発表。

「西側諸国はテロとクーデターを支持している」

と怒りを外国にまでぶちまけ始めました。

 

 

このブログでも前回取り上げたんですけども
トルコの勢いがなんだかなぁと言う感じですね…(笑)

 

”https://www.rino-iroiro.top/2016/07/19/news-toruco-kudetar/″

 

上の記事でも書いたんですけども
トルコの現政権というのはちょっと独裁的になりつつある
それに対してクーデターが起こったんですよね

 

で、トルコ大統領は今回のクーデターが
外国で計画されたものだとして、怒りをあらわにしている
ということなんです。

 

そもそも独裁的なのがアカンのとちゃうんか…(;´∀`)

 

こういう声明を見ると
以前の独裁的な人の影がチラチラ見えてしまうのは自分だけでしょうか…

 

独裁政治が悪いとはいいませんけども
結局のところ本人のエゴや暴走が始まります。

 

トルコの思想としては、
もっと自由に緩いものが国家理念だったはず。

 

だから、今回のクーデターも起こるべくして起こった
というのが素直な感想だと思いますね。

 

 

トルコの首相は、現在粛清活動の真っ最中らしく
医師やスポーツ界にまで手を伸ばしている

今回の件で、根こそぎやってやろうと言う感じがします…(笑)

 

頼むから、ヒトラーみたいに暴走しないでいただきたいですね…

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